泰山研究室

研究室について

泰山研究室は鳴門教育大学教職大学院,学習指導力開発コースに所属しています。
研究的な視点を持った教育の育成を目指した指導を行っています。
「思考力の育成」や「情報教育」,「総合的な学習の時間」広く「アクティブ・ラーニング」や「授業設計」についての研究をされる方が所属しています。

これまでの修了生の研究テーマの例

  • 情報活用能力の育成を意識した授業の提案
  • 深い学びを支援するための思考ツール活用法
  • 総合的な学習の時間における自分ごとの課題設定が思考力に与える影響
  • 思考スキルの教科横断的な活用による思考力育成
  • 思考力を高める授業と学習評価の検討
  • 「自己調整学習」を通した学習意欲の醸成
  • 小学校外国語科における授業設計モデルの提案
  • 算数科における情報を整理する学習活動の体系化と授業設計
    など

研究ゼミの運営

泰山研究室は教職大学院に所属しているため,2年間の学習・実践を通して,「最終成果報告書」をまとめます。
それだけでなく,より研究的な議論を希望する院生・修了生のために月に1回程度の「研究ゼミ」を開催しています。
現職院生,修了生以外の方でも興味ある方は一度,ご連絡ください。

博士課程後期課程の指導について

博士課程後期課程を希望される場合,兵庫教育大学大学院連合学校教育学研究科に所属いただくことで,指導を受けることができます。
興味のある方はまずはご連絡ください。