瀬戸SOLAN小公開研究会(7/24)

瀬戸SOLAN小公開研究会(7/24)

ひさしぶりに家にいれる日。朝から研究ゼミ。少しずつ論文にまとめる人が増えてくるといいな。

午後から念願のエアコン取り付け、買い物、洗濯。

その後、明日の研究会の準備。名古屋で佐藤研@信州大のみなさんと手羽先、山ちゃん。

中座して、発表準備、オリンピックバスケ。ドイツつえー。

朝から豊田キャンパス。前期最後の授業。授業の進め方に迷った半年だった。もう少し考えたい。

その後、ベネッセさん来学、打ち合わせ。移動して引き続き議論。

朝から初リニモ。瀬戸SOLAN小へ。電車で行くのははじめて。

駅で稲垣先生@東北学院大と合流し、お迎えに来ていただいた車で学校へ。先生方がいろいろと準備されていた。先生方にご挨拶して、授業公開。

情報の授業と低学年の探究の公開。2年生の探究は体験を重視した学習環境。手を動かしながら考える、そこから見えてくる面白さ、不思議が探究につながる様子を見せてもらう。

その後の分科会は4年生、5年生、6年生が自分の探究を語る。探究し続けた先の姿をみて、今日の探究について考える。

午後からはシンポジウム。子どもと保護者サポーターとの議論。なにげにここがいちばん緊張。

事前の心配がなんだったのか、というくらい、子どもたちは自分の思いを話してくれたし、保護者サポーターは教員とは別の視点からクリアに語ってくれた。いろいろとうまく議論として整理できなかったところはあるけど、とても面白い議論になったと思う。

その後、稲垣先生とふたりでさっきの姿についてお話。ここは少し時間が足りなかったかもしれない。

三宅先生を中心としたSOLANの先生方が大事にしてきたことが子供の姿として見えた1日だったように思う。それをそばで見れたのは本当に有難い。

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