フィッシュボーン図は「多面的にみる」ことを支援する思考ツールです。
頭に「考えたい課題」を記入し,中骨の部分に視点,小骨の部分に具体例を記入します。
この場面では,総合的な学習の時間で,自分たちのまちがやさしい街になっているかどうかについて,情報を集め,それを多面的な視点で整理しています。
教科等:総合
考えさせたいこと:自分たちのまちがやさしい街であると言えるかを考える
コメント:「やさしいまちと言えるかどうか」はとても抽象的なお題で,いろんな「考える」が想定できます。この場面では集めた情報を多面的に整理させることで,考えることを支援しています。